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On this page
  • 1. 概要
  • 2. サービス環境設定
  • 3. 高度な環境設定
  1. フレームワーク

Ruby on Rails

AppPaaSがサポートするフレームワークRuby on Railsについて説明します。

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Last updated 9 months ago

1. 概要

Ruby on Railsは、Rubyを使用し、MVCパターンを利用するオープンソースのウェブフレームワークです。アジャイル環境に適しており、生産性が非常に高く、Rubyを知らなくてもウェブ講座を見ればすぐに理解してブログを開発できるほど、簡単かつ迅速に使用できます。

AppPaaSでは、Ruby 3.3.2とRails 7.1.3がサポートされています。

AppPaaSはRubyバージョン3.3.2以上をサポートしています。 Rubyのバージョンによってはビルド時にエラーが発生する可能性があるため、 3.3.2以上の使用を推奨します。

2. サービス環境設定

内部ポート

サービスがデプロイされた後にリッスンされるポートを指します。 一般的に、Ruby on Railsアプリケーションを作成する際には3000ポートが使用されますが、 ソース内でそのポートを変更した場合は、変更した値を入力する必要があります。 AppPaaSのベータ版では、指定されたポートに基づいてTCPヘルスチェックが行われます。

外部ポート、外部ポートの公開設定

サービスをパブリックに公開するかどうかを決定する設定です。 デフォルトでは443に設定されており、公開設定にすると外部ドメインが割り当てられ、 https://{割り当てられたアドレス}を通じて外部からアクセスできます。 非公開に設定した場合、外部からのアクセスは不可能となり、 内部ドメインアドレスを介してのみサービス間の通信がサポートされます。

自動デプロイ設定

自動デプロイを設定すると、リポジトリの選択したブランチに変更があった場合、 その変更に対するフックを受けて、自動的にビルドおよびデプロイが進行します。

3. 高度な環境設定

環境変数

環境変数はKey/Value形式で入力され、入力された値はコンテナOSの環境変数として注入されます。 注入された環境変数は、コード内でprocess.envを通じてアクセスして使用することができます。

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